プロジェクト
国内シンポジウム

2021年9月10日版

ムーンショット型農林水産研究開発事業

「牛ルーメンマイクロバイオーム完全制御によるメタン80%削減に向けた新たな家畜生産システムの実現」

シンポジウム: 牛の生産性向上とメタン抑制の両立の実現に向けて

趣旨

ムーンショット目標5では、「2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ、ムダのない持続的な食料供給産業を創出」の実現が目的となっています。この目的を達成するため、農林水産省では「ムーンショット型農林水産研究開発事業」を実施しております。私たちは、本事業で開発する「食料供給の拡大と地球環境保全を両立する食糧生産システム」において、研究開発プロジェクト「牛ルーメンマイクロバイオーム完全制御によるメタン80%削減に向けた新たな家畜生産システムの実現」に取り組んでいます。このプロジェクトでは、牛などの反芻動物に特徴的な消化器官であり、草食を支える最も重要な器官でもあるルーメンの機能を徹底的に解明し、人類と競合しない飼料資源を最大限に活用することによる、無理・無駄のない畜産物の増産と大幅なメタン抑制を目指しています。

この度、本プロジェクトの目指す社会や、研究開発の狙いと内容を広く紹介するシンポジウムを開催します。

開催概要

  • 日時:2021年10月7日(木)13:00 ~16:00 
  • 形式:オンライン方式(300名規模)
  • 主催:ムーンショット型農林水産研究開発事業:「牛ルーメンマイクロバイオーム完全制御によるメタン80%削減に向けた新たな家畜生産システムの実現」(牛メタン削減コンソーシアム)
  • 共催:生物系特定産業技術研究支援センター
       国立大学法人北海道大学
       農研機構畜産研究部門
       一般社団法人日本科学飼料協会

プログラム

1. 開催挨拶

  • 北海道大学 教授 小林 泰男

2. 挨拶

  • 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 理事長 久間 和生
  • 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 理事 花方 信孝

3. 講演

  • ムーンショット目標5の達成に向けて
      ムーンショット型農林水産研究開発事業プログラムディレクター(PD)
      東京農工大学 学長 千葉 一裕
  • プロジェクト:牛ルーメンマイクロバイオーム完全制御によるメタン80%削減に向けた新たな家畜生産システムの実現
      ムーンショット型農林水産研究開発事業プログラムマネージャー(PM)
      北海道大学 教授 小林 泰男
  • 乳牛の生産性向上とメタン抑制
      元東北大教授 寺田 文典

 プロジェクト課題での取り組み

  • 乳牛のメタン抑制に向けたルーメン微生物研究
      農研機構 真貝 拓三
  • 新たなルーメン発酵モニタリングシステム
      物質・材料研究機構 副拠点長 一ノ瀬 泉
  • 飼料メーカーから牛メタン抑制に期待するもの
      日本科学飼料協会 理事長 竹中 昭雄

4. 期待のメッセージ

  • 海外からの期待
      駐日アメリカ合衆国大使館 農務官 Zeke M Spears
      駐日オランダ王国大使館 農務参事官 Denise Lutz
      タイ王国 カセサート大学 教授 Suriya Sawanon
  • 行政からの期待
      農林水産省農林水産技術会議事務局 研究調整官 松本 光史
  • 産業界からの期待
      全農飼料畜産中央研究所 所長 米倉 浩司
  • 畜産関係機関からの期待
      中央畜産会 副会長 姫田 尚

5. 総括

  • 北海道大学 教授 小林 泰男

6. 閉会

事務局

農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門
乳牛精密管理研究領域
佐々木 修

Email: sasa1@affrc.go.jp
TEL: 029-838-8654/FAX: 029-838-8606
〒305-0901 茨城県つくば市池の台2

国内シンポジウムへの参加登録はこちら

https://tkp-jp.zoom.us/webinar/register/WN_-GORoHdbSTGnyVtrXkClPQ

 


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