教育への取組み

生命の神秘に対する探求心(興味)、研究における忍耐と創意・工夫などを備えた学生諸君の所属を歓迎します。 一緒にチャレンジしませんか?

学生の成長をサポートします

担当授業では動物栄養学を中心にディベートやプレゼンテーションの実践を交えつつ学生とのインタラクションを心がけながら、学部生・大学院生に必要な素養を身につけてもらうことに主眼を置いています。
研究室では動物個体レベルから微生物や遺伝子など細胞・分子レベルまで、広域にわたって取り扱い、勉強の仕方、研究背景などを教員・先輩のサポートのもとに学びます。最初はできなく当然です。2~3ヶ月ほどの見習いを経て、晴れて自分のテーマに取り組めるでしょう!当研究室の卒業生たちは、研究に関する知識・技術に加えて、コミュニケーション力、プレテーション力も身につけて社会に飛び立っていきます。

よく学び、よく遊ぶ

研究室のモットーは「よく学び、よく遊ぶ」です。これは教員が率先して実行しています。

動物機能栄養学研究室の1年

4月 新年度の研究がスタート、年度末まで明るく・楽しく・元気よく研究に邁進
5月 ヒツジの毛刈り
6月 4年生はゼミでの論文紹介に奮闘
7月 家畜栄養生理学実験の打ち上げBBQ
8月 授業もひと段落、教員・学生ともに研究に集中(北海道マラソン出走組は最終調整)
9月 農学部のビールパーティーで英気を養う、学会で成果発表
10月 後期のゼミが始まり研究のギアをアップ、研究室分属を前に先輩たちがソワソワ
11月 新メンバー(3年生)の歓迎コンパ
12月 最終ゼミ後の納会で1年を締めくくる
1月 卒論、修論の追い込み
2月 修論、卒論の発表会
3月 年度末会(兼、卒業生を送る会)で学生諸氏の成長を振り返る、学会で成果発表

国際交流の充実

当研究室は、海外への派遣や受け入れなど、国際交流が豊かな研究室です。
世界レベルの研究に取り組みたい、世界に通用する研究技術・知識を身につけたい、海外の研究者と交流したい、という若い研究者の挑戦をバックアップします。

海外派遣・受け入れ

当研究室の担当授業

ディベートやプレゼンテーションの実践を交えながら学生とのインタラクションを心がけています。

授業

卒業生の進路

卒業生の進路としては、研究機関や食品系企業へ進む人が多く、研究職を目指す人の割合も高めです。
研究室で培った知識や技術を活かし、新たな目標へステップアップしています。

進路実績