Publications
Kobayashi Y, Shinkai T, and Koike S, Agricultural by-products as modulators of rumen microbiota. In: International Colloquium on Rumen Microbiology (ISBN 978-85-63273-12-3, ISSN 1983-4357), pp.49-60. 2012.
小林 泰男,新しいルーメン発酵調節物として期待されるカシュー殻液製剤,MPアグロ ジャーナル(2012年7月号)
Presentations
国内学会
小林 泰男・鈴木 亮・渡部 優・小池 聡・永西 修・樋口 浩二・野中 最子・小林 洋介・真貝 拓三・三森 眞琴・竹中 昭雄・長島 協・望月 正巳.カシューナッツ殻液給与がヒツジとヤギのメタン生成、ルーメン発酵と消化率に及ぼす影響.日本畜産学会第115回大会.名古屋大学.2012年3月28日−30日.(講演要旨P145)
永西 修・樋口 浩二・野中 最子・小林 洋介・真貝 拓三・三森 眞琴・長島 協・望月 正巳・小林 泰男.カシューナッツ殻液がウシのメタン産生量および消化率に及ぼす影響.日本畜産学会第115回大会.名古屋大学.2012年3月28日−30日.(講演要旨P145)
真貝 拓三・三森 眞琴・永西 修・長島 協・望月 正巳・小林 泰男.カシューナッツ殻液を給与したウシのルーメン発酵と代表ルーメン菌種の動態.日本畜産学会第115回大会.名古屋大学.2012年3月28日−30日.(講演要旨P146)
嵩 千里・宮澤 のどか・小池 聡・小林 泰男・真貝 拓三・三森 眞琴・永西 修・長島 協・望月 正巳.カシューナッツ殻液を給与したウシのルーメン真正細菌およびメタン菌叢.日本畜産学会第115回大会.名古屋大学.2012年3月28日−30日.(講演要旨P146)
若井 真規実・林 秀輔・小池 聡・小林 泰男・長島 協・望月 正巳.カシューナッツ殻液およびその含有フェノール成分がルーメン細菌に及ぼす影響.日本畜産学会第115回大会.名古屋大学.2012年3月28日−30日.(講演要旨P146)
長島協・望月正巳・小酒井貴晴・永西修・小林泰男.反芻家畜用カシューナッツ殻液製剤の開発および機能性フェノール成分の保持.日本畜産学会第115回大会.名古屋大学.2012年3月28日−30日.(講演要旨P146)
小酒井 貴晴・安部 紗織・遠藤 翔子・小笠原 実咲・長島 協・望月 正巳・新居 彦治・小池 聡・小林 泰男.カシューナッツ殻液給与がマウスの増体、一般血液成分および腸内発酵に及ぼす影響.日本畜産学会第115回大会.名古屋大学.2012年3月28日−30日.(講演要旨P147)
吉國 秀平・小池 聡・小林 泰男.新規ルーメン細菌群の生態学的解析による機能推定.日本畜産学会第115回大会.名古屋大学.2012年3月28日−30日.(講演要旨P198)
加藤 泰基・小池 聡・小林 泰男.濃厚飼料多給とルーメン細菌Streptococcus bovis菌株多様性の関連.日本畜産学会第115回大会.名古屋大学.2012年3月28日−30日.(講演要旨P198)
宮澤 のどか・嵩 千里・小池 聡・小林 泰男・真貝 拓三・三森 眞琴・永西 修・長島 協・望月 正巳.カシューナッツ殻液給与牛のメタン低減とリンクするルーメン内真正細菌群および古細菌群の特定と定量.第43回ルーメン研究会.明治大学.2012年10月27日.(講演要旨P3)
若井 真規実・林 秀輔・小池 聡・小林 泰男・長島 協・望月 正巳.各種ルーメン真正細菌およびメタン古細菌におよぼすカシューナッツ殻液及びその含有フェノール成分の影響.第43回ルーメン研究会.明治大学.2012年10月27日.(講演要旨P9)
福間 直希・小池 聡・小林 泰男.培養試験およびゲノム解析による新規ルーメン細菌R-25株の繊維分解における機能推定.第43回ルーメン研究会.明治大学.2012年10月27日.(講演要旨P27)
仲田 尚人・小池 聡・小林 泰男.ルーメン内Treopnema属新規菌株の多様性解析.第43回ルーメン研究会.明治大学.2012年10月27日.(講演要旨P33)
河内 博貴・小池 聡・小林 泰男.黒毛和種ルーメン内真正細菌叢の解析.北海道畜産草地学会第1回大会.北海道大学.2012年12月15日−16日.(講演要旨P37)
国際学会
Fukuma, N., S. Koike and Y. Kobayashi. Distribution of putative carbohydrate active enzymes in the genome of recently cultured bacterium from the rumen. 8th INRA-Rowett Symposium on Gut Microbiology. Clermont-Ferrand, France. June 17-20. 2012. (poster)
Kato, H., S. Koike and Y. Kobayashi. Effect of a high-grain diet on the diversity of ruminal Streptococcus bovis. 8th INRA-Rowett Symposium on Gut Microbiology. Clermont-Ferrand, France. June 17-20. 2012. (poster)
Umemura, S., A. Z. Bekele, D. Matsui, S. Koike and Y. Kobayashi. Exploration of phenotypic and genetic diversity of newly isolated Prevotella strains from the rumen. 8th INRA-Rowett Symposium on Gut Microbiology. Clermont-Ferrand, France. June 17-20. 2012. (poster)
招待講演
Koike, S. and Y. Kobayashi. Ecology and function of ruminal fibrolytic consortia revealed by culture-dependent and –independent approaches. The 3rd International Symposium on Gastrointestinal Microbial Ecology and Function. Hangzhou, China, May 23-25. 2012.
Kobayashi Y, Shinkai T, and Koike S, Agricultural by-products as modulators of rumen microbiota. International Colloquium on Rumen Microbiology, 49th Annual Meeting of the Brazilian Animal Society, Brasilia, Brazil, July 22-27. 2012.
Kobayashi, Y. Mitigation of methane gas from cattle: toward greener, healthier and more efficient animal production. International Conference on Agricultural Biodiversity and Sustainability 2012.Hokkaido, Japan. August 27-29. 2012.
小林泰男.家畜消化管の細菌叢の制御:生産・健康の増進と環境調和にむけて.2012年日本水産学会春季大会シンポジウム「水産プロバイオティクスの創成」.東京海洋大学.2012年3月30日.
小林泰男.カシュー殻液:反芻家畜におけるメタン低減剤としての作用機序と応用.ランチョンセミナー.平成23年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会.札幌コンベンションセンター.2012年2月3-5日.